1月12日土曜 四国新聞 すてきな人に掲載されました

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以下、掲載された内容です。

姿勢改善ピラティストレーニングピラトレ代表大和京子さん。「とにかく止まらず進み続ける。できないならやれる方法を考えればいい」まっすぐな瞳で語る。

出産後に体調を崩したことを機に身体に興味を持ち、2000年からリフレクソロジーを学び始める。マッサージ店などに勤める中、疲れやコリは姿勢の崩れが原因だと感じた。そんな時に知ったのが体幹を鍛え、正しい姿勢に導くピラティス。15年にパーソナルトレーナーの資格を取得、17年にスタジオを開いた。「体に芯ができれば、心にも芯ができる」。個人似合った提案を大切に、指導するのは”限界ちょっと越え”だ。

レッスンではピラティスやストレッチなどを活用し正しい姿勢を習慣づける。10回ほど通ううちに現状がわかり生活習慣が変わる。苦しいから楽しくないと思いがちな運動だが、姿勢が変わると苦しくなくなる。「楽しくなくてもいい。楽になろう。」

 運動は予防医療。健康寿命をのばすことにもつながる。「まずはここを知ってほしい。県内外問わず、ピラトレをもっと広めていければ」と目を輝かせた。

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